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conf.txt
ダジック・アースの表示レイアウトを変える。
ダジック・アースは、ｄａｔａフォルダ内のｃｏｎｆフォルダ、ｃｏｎｆ．ｔｘｔを変更することで様々な投影方法を実現することができます。地球やキャプションの位置、アニメーションの速度、また、プロジェクターが２台あれば、球体に２方向から投影して球体に近い地球儀を再現することも可能です。
ここでは、ｃｏｎｆ．ｔｘｔファイルの簡単な説明とリアプロジェクション投影をする過程で有効だった内容を公開します。
※資料作成中
Mous & KeyBoad Opelation
マウスやキーボードを使って任意に操作する
①地球の位置を変える。
→キーボードの「Ａｌｔ」を押しながらマウスで地球をつかんで任意の場所に配置できます。
②地球の大きさを変える。
→マウスのスクロールボタンで縮小拡大、キーボードの「Ｌ」で拡大、「Ｈ」で縮小ができます。
③地球を何回転もぐるぐる回わす。
→マウスのクリックロックをオンにし、カベナシを使うと地球をぐるぐる回せるようになります。
※資料作成中
Map Data
地図データを自分で作ることができます
ダジック・アースには専用の白地図データがあり、それに自分なりにプロットすることでオリジナルのダジックアースのマップデータを作ることができます。また、地図データのサイズを合わせれば、全くのオリジナルマップデータを作成することもできます。
サイズは、１０２４×２０４８か、縦横比１：２、かつ横が４の倍数である必要があります。この半分のサイズ（５１２×１０２４）でも作成可能です。
ちなみに左の画像は２０１３年１２月に、宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」の観測データを国立天文台が解析し、国土地理院が月の地形図をとして公開したものを、サイズを合わせて二次加工したコンテンツです。正距円筒図法データが公開されています。
※資料作成中
